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【2019年】おしゃれなおすすめ電動自転車!タイプ別6車種を紹介!
坂の多い道のりや日々の送り迎えや通学でも、楽に走ることで風を切って自転車に乗ることがとても楽しくなります。健康やリハビリにもすごく注目されている電動アシスト自転車。
電動アシスト自転車のおすすめメーカー
『パナソニック』『ヤマハ』『ブリヂストン』の大手3大メーカーから発売されている何十車種もある中から1台を選ぶための絞り方をご案内します。今回はトップシェアのパナソニックで6車種紹介いたします。
使用用途が決まっていれば選ぶのも簡単!
大きく分けると下記のように分類されます。
・買い物向けタイプ
・通学・通勤タイプ
・子供乗せタイプ
・スポーツタイプ
・小径タイプ
買い物向けタイプ
買い物向けの定番電動アシスト自転車。
パナソニック 『ビビDX』
買い物向けの電動アシスト自転車といえばネットやチラシでも必ず登場するビビDX。長年愛されてきたこの車種はマイナーチェンジを繰り返してきましたが、約10万円代で購入できてバッテリー容量もどんどん増えています。通勤や通学に使用する人も見ていると多いです。

通学・通勤タイプ
通学・通勤の強い見方、長距離走行も安心の電動アシスト自転車。
パナソニック 『ティモDX』
両立スタンドが標準装備になったので、カゴ有り・キャリヤ有り・両立スタンド有りの完璧な通勤・通学向け仕様に生まれ変わりました。

子供乗せタイプ
・赤ちゃんを乗せるならギュットクルームのハイグレード子供乗せ電動アシスト自転車。
・3~5歳の子供を乗せるならリヤチャイルドシートが標準装備の子育て電動アシスト自転車。
パナソニック 『ギュットクルームEX』
ギュットシリーズの中でもっとも価格が高い理由は『ラクイック』が標準装備であり、しかも新開発の『クルームシート』が搭載されているので安全で安心です。ベビーカーや自動車のチャイルドシートでも有名なCombiの『エッグショック』。実際に触ってみると、今までの子供乗せ自転車になかった驚くほどのクッション性とやわらかさにびっくりします。『ウェルカムベルト』や『ソフトグリップ』も毎日の乗せ下ろしにとても便利です。

パナソニック 『ギュットアニーズEX』
『ラクイック』搭載のギュットアニーズEXがおすすめです。毎回後輪錠が自動で開錠されるのは本当に助かります。ギュットクルームとどちらにしようか迷うところですが、前カゴが付いている点と子供が大きくなってチャイルドシートを外した時に小径車として違和感無く乗れます。横幅がスリムになったチャイルドシートはベルトもスムーズに伸縮するので非常にありがたいです。

スポーツタイプ
運動不足解消やサイクリング向けのスポーツタイプ電動アシスト自転車。
パナソニック 『ハリヤ』
「電動アシスト自転車は欲しいけどママチャリタイプは嫌だ」という方におすすめの1台。スポーティーで道を選ばず、街中でもツーリングでも心強い見方になってくれます。そこそこ幅のあるスリックタイヤが初心者にも敷居が低く、しかも軽やかに走行できます。

小径タイプ
コンパクトに折りたためて、街乗りからアウトドアまでこなせる電動アシスト自転車。
パナソニック 『オフタイム』
コンパクト設計の利点は、駐輪スペースに余裕ができるので玄関に保管することで盗難の可能性も低くなります。また、エレベーターでも楽に乗り降りできるので気軽に外出して億劫だった電車通勤からも解放されること間違いありません。

まとめ
ペダルをこぐ力に加えてアシストがあると、後ろから押してもらっているような感覚でグイーッと進みます。
それぞれの車種のバッテリー容量で、1回の充電での走行距離が変わります。
忘れずに登録しましょう。